ヘルペスは再発する可能性が非常に高い

ヘルペスについて説明する女性医師 ヘルペスは疲れが溜まっているときになりやすいと言われていますが、一度なった人はその後も繰り返しかかりやすいという傾向にあります。ヘルペスの症状としては、口の周りに発疹や水ぶくれができ、かゆみや痛みを伴います。ヘルペス自体は1.2週間ほどで治り元どおりになることが多いのですが見た目的にいかにも出来物ができている、という感じがするのでかなり気にする人が多いです。

そしてヘルペスは一度なった後、また再発する可能性がとても高いことも特徴です。全ての患者さんの約8割もの人が1年以内に再発しています。この可能性は他の病気に比べると非常に高い水準で、かかった後は再発に気をつけなければなりません。

気をつけるポイントとしては、まず日頃の生活で疲れやストレスを溜めないようにすることです。いろいろな病気の原因は日頃の生活の中で睡眠不足やストレスによる場合が多いですが、ヘルペスの原因もこれらの場合が大半です。だからといってヘルペスのためにライフスタイルを変えることは出来ませんが、例えばいつもよりちょっと早めに寝るようにしたり、食生活に気をつけて野菜をとるようにしたり、ストレス発散のために習い事やヨガをするだけでかなり改善されます。日々のライフスタイルによって病気になりやすい人、なりにくい人がいるのは確実ですし、なりにくいライフスタイルは自分で作ることが出来ます。

また、強い紫外線もヘルペスの原因になることがあります。海などの野外で遊ぶとき、また冬でもウィンタースポーツの場所は非常に紫外線が強いため患部にそれがあたると再発の原因にもなります。これらのような場所に出かける時にはしっかり紫外線対策をしましょう。日焼け止めは刺激の弱いクリームタイプのものを塗って、帽子をかぶるのがおすすめです。紫外線も肌にとってかなりのダメージになるということを理解して、普段から紫外線対策をしておくと再発の可能性を減らせます。

再発しやすい人はヘルペス治療薬を常備しておく

これまで何度かヘルペスの再発を経験していて、自分はもしかしたら再発しやすいのかもしれない、と思っている人は、それを事前に防ぐためにヘルペス治療薬を常備しておくのがおすすめです。どれだけ普段の生活で疲れやストレスに気を使っていても、体質によってはどうしてもなりやすい人は存在します。そんな人がまた再発してしまった、ということにストレスを溜めるのは良くないので治療薬を家に置いておきましょう。

ヘルペス治療薬は病院で処方してもらうことも可能ですが、治療薬は意外と高く1つあたり500円程度します。そのため、続けて服用するとバカにならない金額になってしまいます。市販の薬でも効果はあるので常備しておくには市販薬がおすすめです。ドラッグストアではチューブ入りの手軽に使えるものが500円から1500円程度で売られており、1ヶ月程度使うことが可能です。症状に関わらず使えるので利便性も高いです。いつも持っておくとまたかかってしまった時のお守りのような存在にもなります。何回か同じところにできるとそれが跡になって残ってしまうこともあるので、特に女性にとってはリスキーな病気です。

ヘルペスは患者数が非常に多い病気で、そのまま放置しておくと1年以内に約8割もの人がまたかかってしまいます。かからない人の方が少数派、ということです。そこまで大変な症状がない分、気軽に考えてしまいがちですが、免疫が弱まっていることを表すものなので体調が悪いことを自覚した上で注意しましょう。女性なら吹き出物やニキビのように見られてしまうのでできるとかなりテンションが落ちるはずです。すっきり綺麗な口周りを目指してきちんと対策をしましょう。